A SOUND FROM ASAKUSA

A music for
the lobby,
a culture for
the city.

浅草ビューホテル THE LOBBY BAL のための、
オリジナル音楽プロジェクト。
ホテルで流れる BGM を「文化資産」に変える、
6つのステップ。

FORTHE LOBBY BAL BYJaXon Project YEAR2026 –
The Lobby Bal Sound Library マーキーサインのあるロビーラウンジ

Background
& Vision

本プロジェクトは、浅草ビューホテル 1F「THE LOBBY BAL」のためのオリジナル楽曲制作からスタートします。しかし、ここでの目的は「BGM の納品」ではありません。

音楽を「ホテル体験の一部」として丁寧に伝え、楽曲をシリーズ化し、最終的にはアナログ盤・カフェ・文化拠点へと展開していく — ホテルの BGM を、文化資産に変える。それが、6つのステップで描く構想です。

STEP 01 / 06
01
THE LOBBY BAL Music Project
音楽をホテル体験として可視化する
Phase 01 FOUNDATION

Make the music
visible & sharable.

タブレット・QR・LP ページを通じて、お客様がいま聴いている音楽の制作背景・コンセプト・アーティストを、自然に・美しく・わかりやすく知ることができる体験を設計します。
まずは、ここから始めます。

タブレットで楽曲情報を見るゲスト
01 / 04
Tablet TOP Banner
タブレット TOP バナー
各テーブルのタブレット TOP ページに表示する、音楽プロジェクトのフックバナー。LP ページへの導線。世界観を一瞬で伝えるビジュアル。
02 / 04
QR Card & Coaster
QR 付きカード / コースター
テーブル上に置く小さな印刷物。QR からスマートフォンで LP ページへアクセス。お客様がそのまま持ち帰れる "お土産" にもなる設計。
03 / 04
LP Page
LP(ランディングページ)
プロジェクト全体・3つのカテゴリ(AMBIENT / MOOD / TEMPO)・アーティスト紹介・楽曲コンセプトをビジュアル豊富に伝える専用ページ。
04 / 04
Artist Profiles
アーティスト紹介ページ
JaXon・ヤマさん・Ichiroくんの背景と思想、3つのカテゴリの設計意図を、海外のお客様にも伝わる言葉と写真で。
AMBIENT - 静謐なジャケット静物
01 / 03
AMBIENT
— a space, not a song
空間そのものになる音楽。会話を邪魔せず、空気として存在し、ホテル体験を底上げするレイヤー。
MOOD - 夜のリスニングバー、ウィスキーグラス
02 / 03
MOOD
— a feeling, gently shaped
夜のひとときに寄り添う音楽。情緒・余韻・少しの艶。お客様の感情をそっと整える、ムードメイクのレイヤー。
TEMPO - SHIBUYA 夜の街、Records Hotelネオンサイン
03 / 03
TEMPO
— a pulse, alive in the room
空間にリズムを与える音楽。BPMを持ち、活気と動きを演出。ディナーの後半、夜の華やかさを引き出すレイヤー。
FOR / IMABAYASHI-SAN
ホテルの BGM を、ブランド資産に。
ホテル全体のクリエイティブ予算に対する投資効果を、音楽コンテンツ・ビジュアル・LP の "資産化" として整理。年間で蓄積される文化的アウトプット。
FOR / 支配人・佐藤さん
お客様の滞在体験を一段引き上げる。
海外インバウンドのお客様にも伝わる、わかりやすく洗練された音楽紹介。タブレット・QR・LP の運用負担は最小限。導入のハードルを低く。
FOR / 音楽サイド
作品を作品として扱える環境を。
ライブラリーミュージックの伝統に接続し、楽曲・アーティスト・コンセプトを丁寧にドキュメント化。ZINE・LP・イベントへ展開する余白。
The Lobby Bal Sound Library 物販カウンター — 文化資産としての音楽の象徴
ONE SENTENCE THAT WINS

ホテルのBGMを、
文化資産に変える。

Turning background music into cultural assets.

これがこのプロジェクトを一番強く言い換える一行です。一過性の BGM 制作ではなく、ホテルが所有する "文化資産"。Sound Library として蓄積され、アナログ盤・カフェ・イベントへと派生する、長期的な価値。

Rule 01

Continuity

単発のキャンペーンにせず、シリーズとして継続する。Vol.001 → Vol.002 → ... と数を重ねる前提で設計。

Rule 02

Documentation

楽曲・アーティスト・制作背景を、文章・写真・映像でドキュメント化。LP に蓄積する。

Rule 03

Authenticity

日本のアンビエント/アンダーグラウンド音楽シーンとリアルに接続。本物のミュージシャンを巻き込む。

Rule 04

Tangibility

無料で配信して終わらせず、アナログ盤・ZINE・カードなど、持ち帰れる物理メディアを設計。

Rule 05

Internationality

海外インバウンド視点を最初から組み込む。日本語と英語、両方で通用するコピーとビジュアル。

Rule 06

Sustainability

ミュージシャンが活動を続けられる構造。報酬・クレジット・露出の三点を毎フェーズで担保する。

EVIDENCE / 数字で見る転換点

Why now,
why analog,
why Japan.

この企画は、感性や直感だけで進めているものではありません。世界のアナログ盤市場、訪日外国人の体験消費、日本のアンビエント音楽の世界的再評価、それぞれの最新データが、すべて同じ方向を指しています。「ホテルで生まれた音楽を、文化資産として世界に届ける」ための、歴史上もっとも追い風が吹いている瞬間がいまです。

0年連続
米国アナログレコード売上の連続成長年数。
2025年に売上 $1B(約1,500億円) 突破。
Source: RIAA 2025 Year-End Report
0兆円
2024年 訪日外国人旅行消費額。
過去最高。体験・文化消費が買物を上回る転換期。
Source: 観光庁 / JNTO 2025
0%
Instagramを見てホテルを予約した旅行者の割合。
UGC・SNS拡散がそのまま予約に直結する時代。
Source: Hospitality Industry Report 2025
01
The Vinyl Resurgence
U.S. Vinyl Revenue (2005–2025)
Source: RIAA Year-End Reports
$1,200M $900M $600M $300M $0 2005 2010 2015 2020 2025 $1.0B+ in 2025 19 YEARS OF GROWTH

世界はもう一度、レコードを買い始めている。

米国のアナログレコード売上は2025年に19年連続で成長し、年間売上が初めて10億ドル(約1,500億円)を超えました。物理フォーマット全体の約75%を占め、CDの3倍以上の売上です。

日本でもRIAJ集計のアナログ盤生産額が2023年に63億円を突破し、これは1989年以来34年ぶりの水準。「持って帰れる音楽」「所有する音楽」への揺り戻しは、グローバルな構造変化として確立しています。

Source: RIAA 2025 Year-End ReportRIAJ 2025 Year Book
02
Inbound Spending Shift

「モノ消費」から「コト消費」へ。
体験・文化が買物を超えた。

2025年の訪日外国人数は4,268万人で過去最高、消費額は8.1兆円に到達。注目すべきは構成比の変化で、宿泊費が33.6%(約2.7兆円)と買物2.3兆円(29.5%)を超えました。これは「日本でしかできない体験」への支出が、お土産購入を上回ったことを意味します。

欧米豪からの訪日客が顕著に増加し、彼らが求めているのは大量生産品ではなく「ホテルで出会った文化を持ち帰る」体験。THE LOBBY BAL の音楽プロジェクトは、まさにこの需要に応えるものです。

Source: JNTO 訪日外客数 2025年12月推計値観光庁 訪日外国人旅行者統計
Inbound Visitors to Japan (2015–2025)
Source: JNTO 訪日外客数
45M 35M 25M 15M 0 2015 2017 2019 2021 2023 2025 42.7M in 2025 RECORD HIGH
0兆円
2024年 訪日外国人の宿泊費総額。
買物(2.3兆円)を上回り、最大費目に。
JNTO / 観光庁 インバウンド消費動向調査
+0%
2019年比の宿泊費伸び率。
「モノ」より「滞在体験」への支出が急加速。
JNTO / 観光庁 インバウンド消費動向調査
03
Japanese Ambient, Globally Reawakened
Milestones of Japanese Ambient Reissue
Discogs / Light In The Attic / Grammy Records
2017 Music for Nine Post Cards 吉村弘 — 米Light In The Attic より世界初リイシュー 2018 Haruomi Hosono Reissues 細野晴臣のソロ作群が米国で初プレス、全米ツアー完売 2019 Kankyō Ongaku — Grammy Nominated Spencer Doran編コンピ、第62回グラミー賞 最優秀歴史的アルバム部門ノミネート 2020s Discogs Price Surge 原盤の中古価格がオリジナル発売時の数十〜数百倍に高騰

「環境音楽」は、日本発の
世界共通言語になった。

日本のアンビエント/環境音楽(Kankyō Ongaku)は、2010年代後半から世界的に再評価されました。吉村弘『Music for Nine Post Cards』(1982) が2017年に米Light In The Atticより世界初リイシューされ、続く『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient 1980-1990』が2020年グラミー賞「最優秀歴史的アルバム部門」にノミネート

細野晴臣の海外ツアーは即完。Discogsでは原盤が数十倍の価格で取引される事態に。日本のアンビエントは、いまや「日本でしか作れない、世界が欲しがる文化」として確立しています。THE LOBBY BAL の音楽プロジェクトは、この文脈に直接接続できる類稀な機会です。

Source: Kankyō Ongaku — 62nd Grammy AwardsDiscogs / Light In The Attic
04
Hospitality × Cultural ROI
0%
Instagramを見てホテルを予約した旅行者の割合。SNSが直接的な予約導線になっている。
Source: Hospitality Industry Report 2025
+0%
リアルな空間写真(ストック画像でない)を使うホテルの予約率向上幅。本物の体験ビジュアルが効く。
Source: Oysterlink Hospitality Trends 2026
+00%
UGC・クリエイター発のコンテンツを広告活用した場合の、標準ブランド広告比リーチ拡大率
Source: Oysterlink Hospitality Marketing Trends
0%
インフルエンサーやUGC共有リンク経由で実際に予約を完了した旅行者の割合。
Source: Travel UGC / Hospitality 2025

解釈: ホテルの音楽プロジェクトは、単なる空間演出ではなく、SNS拡散・UGC発生・ブランド体験の起点として機能します。タブレット → QR → LP → SNS共有という導線設計により、お客様が自発的にホテルの体験を世界へ発信する仕組みが生まれます。

CONCLUSION

4つの追い風が、
同じ瞬間に重なっている。

アナログ盤の世界的復権、訪日体験消費の拡大、日本アンビエント音楽の再評価、ホテル × SNS体験のROI。
この4つが同時に成立しているのは、歴史上はじめてのことです。"いま、ここで始める" ことの意味は、5年後・10年後の文化資産価値として返ってきます。

REVENUE SHARING / 持続可能な配分設計

プロダクツの利益は、
協力者全員で分かち合う。

本プロジェクトで生まれるアナログ盤・ZINE・グッズ等のプロダクツ販売収益は、制作に関わったミュージシャン・トラックメイカー・サウンドディレクター・デザイナー・ホテル側それぞれに、事前合意のシェア比率で分配する仕組みを整えます。

単発の制作費で終わるのではなく、プロダクツが売れ続ける限り、関わった全員に継続的な収益が還元される。これが、ミュージシャンが安心して長期的に作品を作り続けられる土台になり、結果としてシリーズの質と継続性を担保する仕組みになります。

  • 01事前合意原則 / プロジェクト開始時にシェア比率を文書化。後から揉めない。
  • 02透明性原則 / 売上・経費・配分額を四半期ごとに全員に開示。
  • 03継続性原則 / 単発買い切りではなく、売れ続ける限り配分が続く。
  • 04クレジット原則 / 全プロダクツにクレジットを明記、露出も還元の一部とみなす。
Sample Allocation Model
プロダクツ販売収益の配分イメージ
Musicians / Artists 30% Sound Director / Track Maker 20% Art Direction / Design 15% Hotel Partner 15% Production / Manufacturing 12% Reserve Fund (Vol.002+) 8% ※ 上記は仮モデル。実際の比率は関係者協議により事前確定 ※ Reserve Fund = 次シリーズ制作費の自己再投資原資
STEP 02 / 06
02
Sound Library Vol.001
シリーズ化できる資産として蓄積する
PHASE 02 / SERIES

From a track,
to a library.

STEP 01 で生まれた楽曲群を、KPM 1000 シリーズや Bruton Music のような "ライブラリーミュージック" の文脈で新編集・新提案。テーマ別・気分別の "ライブラリーミュージック" 作品集として体系化し、Vol.001 として記録・プロダクツ化します。

  • 3カテゴリ(AMBIENT / MOOD / TEMPO)を横断するトラック集
  • ジャケットアート・ライナーノーツ・クレジットを完備
  • 配信プラットフォーム(Spotify / Apple Music / Bandcamp)で公開
  • Vol.002 以降のテンプレートとして再利用可能な制作フロー
STEP 02 - 白盤レコードをターンテーブルに置く
STEP 03 / 06
03
Analog Record / ZINE
高付加価値なお土産へ展開する
PHASE 03 / TANGIBLE

Make it
physical.

ホテル物販棚で販売できる、アナログレコード(7インチ/12インチ)と ZINE。海外インバウンドのお客様にとって、日本のアンビエントカルチャーを物理的に持ち帰れる "本物のお土産" になります。

  • 限定プレスのアナログ盤(白盤・カラーバイナル等)
  • 制作背景を綴った写真集 / ZINE
  • ホテル内ショップ(+限定オンライン)での販売
  • シリアルナンバー入りの限定エディション仕様
STEP 03 - Sound Library シリーズの棚陳列
STEP 04 / 06
04
Listening Event / Pop-up
ホテル内に新しい来館理由をつくる
PHASE 04 / EVENT

A reason
to return.

ホテルのラウンジ・バーを舞台に、リスニングイベントや小規模ライブ、Pop-up ショップを展開。宿泊以外の理由でも訪れたくなる、新しい来館動機を設計します。

  • 季節ごとのリスニングイベント(DJ・生演奏)
  • アーティストを招いたトークセッション
  • 限定アナログ盤の Pop-up 販売会
  • 都内のレコードショップ・カフェとのコラボ
STEP 04 - Listening Event、ホテルバーラウンジ
STEP 05 / 06
05
AMBIENT MUSIC CAFE
音楽・コーヒー・アート・物販の文化拠点
PHASE 05 / DESTINATION

A space
for the culture.

STEP 01 〜 04 で蓄積した文化資産を、独立した一つの "場" として結晶化。スペシャルティコーヒー・アンビエント音楽・アート・物販を融合した、文化発信拠点としての AMBIENT MUSIC CAFE 構想です。

  • ホテル内併設 → 独立店舗 → トレーラー型移動店舗まで段階展開
  • レコードリスニング × 焙煎コーヒー × アートインスタレーション
  • 日本のアンビエントシーン全体のハブとして機能
  • 世界の音楽愛好家にとっての "東京で訪れるべき場所"
STEP 05 - AMBIENT MUSIC CAFE、コーヒー×レコード
STEP 06 / 06
06
Brand Expansion
他のホテル・空間へ横展開する
PHASE 06 / SCALE

From one hotel,
to a network.

浅草ビューホテルでの成功を起点に、JaXon Project として他のホテル・商業施設・観光地へと横展開していきます。各拠点ごとに固有の Sound Library が生まれ、それぞれの土地に根ざした文化資産として蓄積されます。

  • 各施設ごとの「土地の音」を起点にした Sound Library 制作
  • ホテルブランド・施設ブランドに寄り添う音楽・アートディレクション
  • 東京・京都・北海道など、観光拠点への展開
  • JaXon Project が独立したレーベルブランドとして機能
STEP 06 - Brand Expansion、世界都市のフラットレイ

浅草で流れる音楽を、
世界へ持ち帰れる
文化にする。

A sound from Asakusa, carried into the world.

まずは、THE LOBBY BAL の音楽体験を
タブレット・QR・LP ページで丁寧に伝える。

その先に、Sound Library・アナログ盤・
AMBIENT MUSIC CAFE 構想が続いていく。

Music Direction / JaXon Sound / Yama × Ichiro Art Direction / MAS